初心者のための壺おじ(Getting Over It with Bennett Foddy)の登り方〜クリスマスの前編〜
もうそのうちメリークリスマス!
すごい最近ご無沙汰でした。
色々やりたいことがあったけれど忙しすぎてほぼ全て忘れてました。
年末ぐらいから色々やりたいと思います。
ということで今回は
通称「壺おじ」についてお話しようと思います。
最近YouTuberも結構やってるのを見かけます。
あなたへの壺関連のおすすめにVTuberとかもいました。
Steam上で820円で絶賛発売中です。
スマホ版もあるみたいですがPC版でお話します。
プレイ時間が2時間未満の場合返品すると返金されるらしいので試しに買って見るのもいいと思います。(売る気なら一応調べてください。)
ただひとつ、マウスを用意しましょう。
タッチパッドでもできますがマウスのほうがやりやすいと思います。
ゲーミングマウスでなくとも付属品などの安価マウスで大丈夫です。
こんかいは急いで作ったので、自分で登ったのを録画したものをクリーンショットしたせいでプレーヤーのUIがついてたりしますが気にしないでください。
忙しい時期が終わったら編集してわかりやすくしたのを載せたいと思います。
ということで今は途中までの写真切り抜きで、クリスマスの前編というか紹介ですがクリスマスの日にはすべて完成させます。
説明ももう少し細かくできるはずです。
ウェブサイトの見た目は新年ぐらいまでに書き換えます。
壺おじはどんなゲーム?
「壺おじ」とはなんなのかについてお話します。
それは、 「ハンマーだけで山を登る」ことです。
ステージは一つだけ。ランダム要素はありません。
ただ登るだけです。
しかし私はその山があなた自身の「精神」を明らかにすると思います。
罵倒されるわけでもありません。
ただ登るのが難しいです。
やってみればわかることですが1周目はきっと凄まじく時間がかかるでしょう。(私は13時間ぐらいかかったと思います。)
しかし2周目、3周目と回を重ねるごとに早くなって今では50週目(通称「金つぼ」)を終え10分もかからず登れるようになりました。
登頂しなくても腰を落ち着けられるところにたどり着くたびに達成感があります。
ドーパミンがいっぱい出てる気がします。
むずかしいからこそ成功したときに快楽を感じるのです。(まぁかんたんに登れるようになるまでは落ちたときは一気に気分が叩き落とされるんですが…)
お友達と一緒に話しながら、画面を共有しながらプレイするのも楽しいと思います。
忘れないでください!
BGM、SE、ナレーションの音声は切ることができます!
画面を割る前に、マウスを叩き壊す前に、けがする前に切ってからCDやYouTubeを再生しましょう。
音楽やラジオを聞きながらやるといいですよ。
初心者向けの登り方
一番の攻略法は慣れですが、 コツというものはあるので今回はそういうものについて話したいと思います。
適当にマウスを動かしてキャラクターを操作してみてください。
それで進めると思うところに進みましょう。
詰まったらここを見てください。
ゲームがはじまって、
しばらく待つと、壺からおじさんが生えます。
生えたらマウスを適当に動かしましょう。
ちなみに左に行って池に落ちるとやり直しです。
まず大事なのは白い丸を見ることです。
ハンマーも大事ですが白い丸がハンマーを向かう場所です。
どこにハンマーが打ち付けられるのかを考えて動かす必要があります。
でないと壁につかまろうとしたら唐突に押し出して滑落します。
上手い人の動画RTAとか見たときに丸を見るととても参考になります。
つぎにマウスを自分のマウスの可動範囲(マウスパッドの範囲)で目一杯ハンマーが振り回せるかです。一回マウスを上げてもっかいやって回るなどではなかなか難しいし誤操作の餌食になります。
マウスパッドの設定はプレイ前の設定か、プレイ中にESCキー(普通は左上)を押すことで開きます。
私はマウスの設定でDPIを1500にして以下の設定でやってます。
音もここから切ることが可能です。
木
セルフジャンプもしくは回しでのりこえます。
回しはこんな感じで、
セルフジャンプはこんな感じです。
回して届かない場所はセルフジャンプで行きましょう。
セルフジャンプのコツはマウスを下まで引ききることです。
そんなに素早くマウスを回さなくても大丈夫です。
1拍ぐらいはあります。
崖
セルフジャンプが無難です。
鉄骨から白い石
焦らずいきましょう。
ゆっくりいけば滑りません。
ランプ
焦
白い石の上に乗って、左の崖にハンマーを押し付けて下に引っ張るとおじさんが上に上がります。
(白い丸に注目!)
上がらなくなったら右にハンマーを降ってグインとします。
そのまま上へ行き
右に行って
回しを活用して進みます。
大事なのは引っ掛けるときにハンマーがかけっちょにあたったとき右に押さず下に引くことです。
登りきったらここから左です。
そのまま左へ行くのですが落とし穴に注意してください。ゆっくりセルフジャンプと回しで出られます。 このハンマーの先に落ちさえしなければ…
ここから先はクリスマスまでお待ちください!