新入生歓迎!!(Wineについて)
はじめに
新入生がはいってきた記念で歓迎記事です。
wineの一部ソフトが動かない(人がいる)問題についてやりたいと思います。
前提!シージとかWoTが重いとかはなしで、そういうのはWindowsでやりましょう。
Wineを動かす環境はArchLinuxで説明します。
Wineのインストール
ArchLinuxWikiのWineのページを見てインストールしてと言ってもそれ通りにできない人が多いのでここにもう一度書きます。
できる人は次のサイトに従ってください。
ではいきましょう。
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以下
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を追記し、Ctrl+X→y→Enterで保存して終了。
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これでWineのインストールは完了です。
Wineへの追加のインストール
x86_64でAlsaを使ってるなら
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PulseAudio使いたいときは
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OSS使うときは
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スカイリムとかのサウンドシステムつくゲームは
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OfficeとかHTML,XMLをパースするアプリケーションは
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音楽再生でいるかもしれない
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PDFヴューアーなどは
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暗号化とかあるやつは
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映像回りなどが動かない場合は32ビットのビデオコーデックが必要な場合があって
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を入れてあげるといいかもしれない。
ライブラリをボタンでポチポチいれたい人はwinetricksつかうといいかもしれない。
動かない問題について
原因は以下のものであることと思います。
1: 〇〇.dllもしくは〇〇.so.*が足りない
2: .NET系やDirectX系がない
3: このソフトウェアは64bitでは動作しません
といった文言が出たはずです。
解決策はこれから解説しますが一応先に小見出しだけ言います。
1: 入手して配置しよう
2: インストールしよう
3: 32bitのwine環境を作ろう
1: 入手して配置しよう
〇〇.dllもしくは〇〇.so.*が足りないのでそれをまずは入手しましょう。
検索です.英語のサイトもみましょう。
そしてエラーメッセージで表示された場所に入手したものを配置すれば完了です。
2: インストールしよう
.NET系やDirectX系がないならインストールしましょうこれには2つの方法があります。
1.公式のインストーラーを走らせる
2.winetricksを使う
公式のインストーラーは検索したら出てきます他にもwineのサイトで紹介されているものもあります。
例えば
3: 32bitのwine環境を作ろう
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上のコマンドは一回きりでいいです。
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自分ので今までに動いた主なソフト
音楽変換無双
Lilith
エヴァンゲリオンクロック
PDF24
CASL2
BrailleScanner2
WindowsMediaPlayer
まとめ
いろいろ書いてきましたがこだわりがなかったらWindowsで使うべきです。
なぜならばWindows用に作られているのですから。
普通に買いましょう。そのほうが楽だし他にもできることがたくさんあります。
新ゼミ生の人たち頑張ってと言われずとも頑張ってると思うけど頑張ってください。応援しています。